薬剤師の資格を持ち、調剤薬局で働いていました。 仕事大好き、人が大好きの為、天職だと思っていた薬剤師。 しかし、患者さんとのやり取り、母の死と向き合うことで、薬だけでは人は健康には過ごしていけないことに気が付き、心の中から美しく健康に生きていける、人づくりの仕事がしたいと思っていました。 しかし、それを、どのように形にしていけばいいのか。その時点では分からなかった。 結婚し、子供が生まれ、バリバリ仕事をしていく自分からかけ離れていたが、自分がこれからどういう形で事業をしていけばいいのか。考えない時期はなかった。 私にしか出来ないことが絶対あるはずだと。 自分をひたすら信じて過ごしていくうちに、モデル業をしていた時に、カメラを通して、自分を見つめなおした時期の事を思い出した。 第三者目線から自分を見つめなおしていける、自分を受け入れながら身体作りを指導出来る人間になろうと決めた。 そのためには、自分が素敵で、発言力のある人間にならないと！と決め、思考のなかの自分に近づく為に、 様々なことに挑戦した。 成功したことも、失敗したこともあったが、beautyhealthを伝えていくためには、全てが踏み台となり、今を生きていけている。 何がやりたいか分からない人たちだらけの中、自分がやりたいことを見つけられるって、すごいこと。 是非、なりたい自分になるために。自分を信じてあげてほしい。 自分が思考を強く持つことで、必ず、物事は自分の願っている方向に進んでくれます。

理想の自分なら、どんな選択・行動・立ち振る舞いをするでしょうか？ 「理想の自分なら？」という考え方は、成長するうえでのキーワードだと考えています。 そして、そんな自分はどのような服装をしているでしょうか？ 今回の講話では、装う目的や服選びのポイントの根っこ部分をお届けいたします。 素敵な想い・志にふさわしい装いを考えていきましょう！